祓えのこころ 伝え手活動~江ノ島語り

8/25は、茅ヶ崎Cafe Cureさんにて


 
≪江ノ島語り≫と癒しの古典楽器≪シタール≫の調べ
 

開催いたしました!

お越し頂いた皆さま、ありがとうございました!

組合せや話す内容が神ゴトだけに、
 

 
なんともディープな時をお楽しみいただけたかと思います。

熱心にメモを取られていらっしゃる方も。
 

 
感激です。

新しいご縁にも感謝です。

今回コラボして頂いたのは、夢分析や心理カウンセラーでもあり、

シタール奏者の柳澤克己さん

つながり巡る~巡楽∞お茶会のメンバーでもあります。

まずはインドの戦いの女神・ドゥルガーの曲。

そして踊るシヴァ神の曲、最後にサラスワティ様の曲。

…シタールの調べはとても心地好く、眠くなります。

それでもいいんですって。

むしろ「爆睡OKです」とおっしゃる柳さん(;´∀`)

江ノ島には弁財天様が祀られているのですが、
 

 
インドの女神・サラスワティ様と同一視されています。
 

それにちなんで、インドの神様シリーズ演奏でした。
 

ドゥルガーもシヴァも、ちゃんと繋がりがあって選曲してくださいました。

そのお話は・・直接聴きにいらして。

弁才天とサラスワティの歴史的なお話もしてくださって、
 

 
とても興味深かったです。

そして、私の江ノ島語り。

(お写真、ご参加の方が撮ってくださいました。ありがとうございます)

弁才天様・サラスワティ様・イチキシマヒメノミコト様が

同一視されていること=神仏習合のこと。

歴史的背景も少し交えましたが、
 

 
どちらかというと神仏習合を、形を成さない・・どこか雲のような、

見えない「いのち」の話として、させて頂きました。

江ノ島の伝承「天女と五頭龍」は江ノ島好きでも意外とちゃんとは知られていないよう。
 

 
私も知りませんでしたから・・

528hzを奏でる「真琴」に空氣を変えてもらって、
 

 
語りをさせていただきました。

(Cafe Cureさん店内と…ん?この猫は?)

天女と五頭龍の話しの解説は、私なりに氣づいたことですが、
 

 
古事記しかり、昔話・・・神話には、
 

 
物語の奥に、共通のことが書かれているんだな、
 

 
と思いお話させて頂きました。

それは、「異心」を祓うこと。

異心って?
 

祓うって?

それは聴きにきてくださいね~♪

会の前に、『くろねこ5』の佐藤絵里さんにオーダーしていた
 

 
キジトラにゃんこをお引渡し頂いて♪

真琴やコーヒーに興味津々のようです♡

そして帰りは茅ヶ崎来たら、大好きなsuyaさんへ行かねば。


 
打ち上げと称して、やっぱり楽しすぎて飲み過ぎ~(^^;)
 

宮古そば食べれて良かった♡

こだわりの無化調なんです♪本当にお出汁が美味しいのです。

柳さんは、終わってからも私の質問や、どうでもいい疑問、

感想からのアドバイス下さい!にもサラッとちゃんと答えてくれます。
 

私、テニス凄い苦手でホームラン打ちますけど、
 

 
どんな球も打ち返してくれる感じ!


 
いろいろお話させて頂いて、
 

 
自分の心の動きが感じられた。
 

あー私、不安なんだな、自信ないんだな、とか。
 

最近よく目にする・耳にするキーワードが
 

「そのままでいいんだよ」
 

というものなのですが、それが結びついた。
 

 
そうか。そういうことか。


 
さすが本職・心理カウンセラーさんでした。

今後、江ノ島語り、もう一度ぐらいはやるかもしれません。


 
そして、古事記語りもおいおいやって参りますので、

よろしくお願いします!

お氣にいり♡

    0