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古事記語り原点~小山茉美さんによるワークショップ募集始まってます!

2016年、2017年と参加した、アラレちゃんやミンキーモモ(初代)の声優さん、

小山茉美さんによる、

しかも、今回でラストだそう。 氣になる方はお早めにお申し込みを!

思えば、2016年のある日、

「あなたがヘルマン・ヘッセの詩を朗読すると、聴いている人達が癒されるから読んで」

と不思議な方に言われ・・・(;゚Д゚)

その場で読ませて頂いて、感動・お喜び頂けて。

以前より、「声を使って何かできないか」と思っていた私は、

この『朗読』がキッカケだったかもしれません。

あ…いえ、仕事にする以前から日本の神様カードをお読みすると喜ばれる…

というのもあったかもしれません。

とにかく声は喜ばれるらしい・・・と。

そして、運命の出会い

(古事記のこころ勉強会in横浜にて一節語らせて頂いた時。

古事記のこころ勉強会の、湯島天満宮権禰宜・小野善一郎先生監修の本です。

小山さんが、古事記の語り継ぎ用に書かれました。

この本を、本屋さんで手に取り、表紙をめくった瞬間…

涙が込み上げてきました。

潜在意識が、魂が反応したのでしょう。

こんなことは初めてで。

そして、ワークショップに参加。 その時は、とりあえず出てみよう、と。

この涙は、なんだったのだろう、と。

確かめるために。

そして2年目。 この時は、もう「古事記を通して、祓えのこころを語り継いでいく!」と思っていました。

そのための、学び直し。

リピーターの方も、私含めて三人。

ステキなご縁となりました。

参加者皆さんで輪読のようにするのですが、

この二年目の回は、二日間に渡っていたので、 一週間、担当するパートを読みこむことに。

とても良い学びになりました。 それは今も生きています。

私は二回目ということもあり、 冒頭と、黄泉の国のくだり、そしてラストの〆。 大事なところを頂きました。

イザナキ・イザナミのお互いを愛おしく思う心。 それゆえのイザナミの悔しさ、憎しみ、悲しみ…。

でも、黄泉の国の恐ろしい状況は、 誓いを破った、イザナキの異心が生み出したもの・・・ 己の心の反映・・・

そういったことも感じながら。

読むことそのものが、自らの祓えにもなったのだと思います。

あれから一年。

絵本を使ったりして、少しづつですが始めています。

基本的に人前で話すことの無かった私が こんなことをするなんて、思いもよらなかった・・・

古事記の学びにもなります。

祓えの学びにもなります。

プロの声優さんから、貴重な意見をいただけます。

レコーディングも体験できます♪(昨年はCDに収録)

いろんな人の語りを聴けて面白いです。

みんなそれぞれ、目的が違って集まって。

みんなそれぞれ、ステキなんです。

保育士の方は柔らかい、ゆっくりで優しい感じ。 子供たちに読むんだろうな、という感じ。

声のプロの仕事の方もいます。迫力が違います。

昔声優を目指した方、舞台やってた方、表現者としてプロから学びたいと言った方、そして小山さんファン…

それぞれに、それぞれの表現。

楽しかったなぁ。ワクワクしたなぁ。

学びを、形にします。

がんばります。 

必要な人に届きますように。

*********** こをろ、こをろ、こをろ・・・ こんにちは。 ワタクシ、イザナミと申します。 天津神様からミコトノリを賜りまして、 今でも時々こうやって、 天の浮橋に立ち、コヲロ コヲロと銀河を掻き回しては、 新たな星々を産んでおります・・・ ***********

↑今でも憶えてる、読ませて頂いた、小山さんの古事記の冒頭です✨

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