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2018/12/8龍口明神社 『天女と五頭龍』語りと音の奉納②~写真が素晴らしい件

~奉納語りまでを振り返って&写真が素晴らしすぎる件。

「こんなに美しい世界があることを感じることができたら…

木の葉一枚一枚が、花も、空も、世界がこんなにも輝いていることを知ったら、

そこに触れることができたら、苦しくても辛くても、人って何があっても大丈夫なんじゃない?

これにみんな氣づいたら、この美しい地球を傷つけるようなことはなくなるんじゃない?

これを伝えるにはどうしたらいいんだろう」

いつそれを感じたかはわからない。10代後半か、20代か。

なんだか辛かった時から抜けつつあったある日のことだったと思う。

キラキラと世界は輝いていた。

この感覚がわからないまま、

あの世界の総てが光輝いている瞬間って、たまにしかなくて、

どうしたらあの感覚になるんだろう。

そんなことも思ってたり。

そして。

出会ったんです。

衝撃でした。

2014年10月。

「私が感じていたことを、この先生は言葉化している!!!」

その先生とは、小野善一郎先生。

湯島天満宮権禰宜。

國學院大學・東洋大学兼任講師。博士(神道学)。

『単なる古事記の勉強会ではなく、

日本人の《本質》を知り、

生き通しの魂(永遠の命)の存在に気付いていくこと、

常に異心(ことごころ)を祓い続けていくことの大切さを伝えていらっしゃいます。』

…それから3年。

先生がお伝えしている『祓へ』『ひとつ』等を参考にさせて頂いて、私を通した手法でお伝えすることを始めました。

それが

生まれ授かった「声」を活用し、

『祓へのこころ』を古事記を通して語り拡める、

伝え手活動でした。

2017年12月。

最初は古事記の絵本を使いました。

クリスタルボウルのJunko Maekawaさんが、「何か一緒にやりましょうよ♪」

そんなお声をかけて頂いたのがキッカケ。

私の「こんなのやってみたい」の機会を与えて頂いた。

そして、初めてのその時に。

龍口明神社さまとご縁を結んでくださった、英樹さんにお会いして。

全ては最初から、決まっていた。

きっと「天女と五頭龍」という、

江島神社龍口明神社に伝わる地域古伝承を語るということも、

最初から決まっていたんだ。

その話を見つけたのも、江ノ島近くにサロンがある、ドルフィンサウンドセラピー海の音の 典子さんのイベントにゲスト出演させて頂いたおかげ。

あの場でなかったら、「天女と五頭龍」の話には出会えなかった。

初めての語りからちょうど1年。

2018年12月8日。

まさか再びJunさんと、神社で奉納語りをするとは。

林 光子さんのメディスンドラムが語りと共に響くと、世界が拡がった。

神々と、50名近くの方々の前でやってた私は、

ただただ五感が冴えていた。

物語に入り込んで語る、集中、ということも意識したけど、それよりも、

ただ、今、この瞬間に…意識が広がっていた。

ちゃんとできたかと言われたら、そうでもない(^^;)

でも、それも思わずニヤっとしてしまった。楽しんでたかな。

準備調整でバタバタしていたのもあったけど、

まるで祭りをしたようだった。

私の至らないところを、多々カバーして頂いたJunさん、光子さん、そして急なお願いにも関わらず受付を引受けてくれたKayoさんにはもう本当、感謝しかない。

(Kayoさんは、光子さんがドラムと一緒に足元から奏でていた『ラットル』という鈴のような楽器も提供してくださった)

そして、伝え手活動を応援・支えてくださっている方々…

温かい言葉や贈り物を頂いて。

何度も聴きにきてくださっている方もいて。

千葉から来てくれたり。

今まで共演したり、会場を提供して下さったり、見守っていてくれる人たちがいて。

私の魂が震え涙した、あの時は、

間違っていなかったのだと。

(「あの時」はいくつかあるんだけど(^^;)長くなるのでまた今度)

私はこれからも、いろいろ試しながら、形を変えて伝えて行くと思います。

今考えているのは、音声動画と、

そして古事記。

古事記は大人のよみきかせ的な?読み伝えたい本があるの。

音声動画は「大祓詞」をまずは配信できた。順次着手したい。

親先祖から授かったこの「声」は宝物。

皆様の魂に

真を

届けたいと思います。

仕事も、エネルギーワークである『レイキ(霊氣)』は、実は祓へそのもの。

巡楽の伝授(アチューンメント)は、祓への視座からお伝えしてます。

結局、仕事も神事も全部繋がってる。

生きることそのものが、「祓へ」。

それを、堂々と言える日が来ることも想像しながら…(^^;)本当にまだまだです。

人生の先輩方から教わった言葉を、お伝えしているだけで、

実践できているかと言われれば、それこそ岩戸隠れしたいぐらい(笑)

お伝えすることそのことが、私自身の学びであり成長です。

ありがとうございます。

一度聴いたら終わりの世界ではないですね。

ぜひ何度でも聴きにいらして頂いて、

ご自分なりに、感じ取って頂ければと思います。

この度の奉納は、なんとも素晴らしいご縁、サポートの数々で…。

なんと…プロカメラマンの栗原 秀之さんに写真を撮って頂きました!

まさかまさかのご提案でございました。

栗原秀之さんは、Def Teckやケツメイシ…他の方々のお写真を撮っていらっしゃる方。

ライブなども同行される凄腕カメラマン。

そして一般の方向けに、「モテカワ」セラピストさんとして、

写真を通したポートレートセラピーも行っています。

そんな秀さんに、写真を撮ってもらえるなんて…!

撮影前に、何故語りをするのか、を尋ねられました。

それが撮影に反映されるから、と。

思わず、熱く長文を送ってしまいましたが(^^;)

映し出されているでしょうか。

撮影は、非常に限られた環境の中だったので、大変だったかと思われます。

本殿内の奉納ということで、神性な空間。

ご神体である御鏡を映さないようにとか、

人も多くカメラを構える空間がなかったですし、とても静かで…

そんな中、撮影してくださって!

本当に、ありがとうございます!!

all photo by. 栗原 秀之 (Hideyuki Kurihara)

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私は信じている。

一人でも多くの人が祓われ、自らの心神(本質・魂)と繋がることができるなら、

この世界も、自然環境も、変わってくるのではないかと。

この世界は、自分自身の反映だから。

あなたが見えている世界は、高天原ですか?黄泉の国ですか?

「私は、この世界を、高天原にするために生まれてきた。」

いつからか胸の中に存在していたこの言葉。

それは、「私」ではなく、「私達」であろう。

でも、もうすでに、

「今、ここが高天原」

ということに、私達はそろそろ、氣がついてもいいのかもしれない。

手遅れになる前に。

☆☆☆☆☆ 巡楽はリラクゼーション整体・レイキの伝授&セッション・日本の神様カード・数秘術等々を用いて、体・心・氣をお客様に合わせてトータルケア。 対話を重視したセッションで本来の自分に繋がるサポートを致します。 レイキ伝授(アチューンメント)も随時受付中です。 https://www.junraku.com

巡楽LINE@からお氣軽にご予約も↓ http://line.me/ti/p/%40gov6060z ID検索は→@gov6060z

******** 《巡楽ご案内》

※年内は12/29(土)までの営業です。 お早めにご予約ください!

※年始は1/3(木)より営業しております。

※レイキ練習会 12/13(木)13:00~15:00

※レイキ1st伝授 12/20、12/23決定!あと一名様づつご案内できます! 他のお日にちマンツーマンでもご予約承っております。

※2019.1.29 ご縁の杜マーケットin湯河原出店!

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≪祓へのこころ伝え手≫~channel junraku

祓われる祝詞。本来の自分に繋がる言霊。

宇宙と、自然と、『ひとつ』になる祝詞。

大祓詞を唱えよう!憶えよう♪

大祓詞 ~ 暗記用

大祓詞 ~ 現代語訳つき

(小野善一郎先生~『凌霜のこころ』より)

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