レイキを流す時のコツ、上達のコツ

レイキ使い手のみなさまへ。

レイキを流す時のコツです。

私も常に、実験、学びの中です。

巡楽∞レイキ使い手の皆様と共に、成長させて頂いております。

教える・伝えることで、アウトプットすることが、真の学びと実感しています。

この度、氣づいてしまいました…

アチューンメント講座の時にお伝えしたこととは異なるかもしれません。

間違ってはいないけど…です。

私は、レイキを流す際は、「集中しない」と教わってきました。この「集中しない」とは、「物事に執着しない」ということでもあります。

「早く治って！」「どうにかなって！」

こういった思いに執着するとレイキはあまりよく通りません。

レイキをするときはあくまでも、フラットに。

レイキを流す、パイプ役となって。

それはそうなのです。

が、他によく一般的に言われているのは、

「今日のご飯どうしよう」とかボーっと考えながら、レイキする

テレビでも見ながら、レイキする

意識をそらしてやった方がいい。

こんなことをよく言われていました。

だいたいどこのスクールでも言われているかと思います。

別に、間違ってはいないのですが、ダメではないのですが・・・

（これは、先述した、「執着しない」ための手段なのかと）

上達するなら。

感じようとするなら。

もっとクリアになりたい！と思うなら。

エネルギーに満ちたい！と思うなら。

やはり、

「『ながらレイキ』は…他の事を考えながら、

ただボーっとやるのは効率が良くない。上達が遅いのでは」

このことに氣がつきました。体感しました。

・イメージを使う

・意識の力を使う

この二つが大切なようです。かなりパワーアップします。

発靈法をして、合掌。

レイキを意識する。

アファメーションも加えます（心の中でＯＫ）「今からレイキを使います」

自分なりのワードでＯＫです。

その時、腕を上にあげて、レイキを受取るようなポーズでも良いでしょう。

（合掌のままでもＯＫ）

感覚の良い方なら、この時に手がジンジンと、またはビリビリや、熱くなったりがあります。それをまず感じてみましょう。

そして、セッションするときは、

（ここからです！）

頭頂からレイキが入り、

丹田に集まり、

全身を巡って、

手からレイキが出る…

こんなイメージを加えると良いでしょう。

また、呼吸と共に、

吸う時にレイキが入ってきて。吐くときにレイキが出る。

こんな風に意識して、イメージしてレイキをすると、手や体が温かくなるのが早いですし、瞑想状態…

眠くなるのもの早いです。

終わった後のスッキリ感も違います。

また、一時期毎月受けてくださった方に、上記を意識してやった時は

「先月と全然違う！奥までずーんと入ってくる感じ！」と驚かれました。

毎日やることは、習慣化しないと難しいと思います。

短時間でも結構です。ボーっと別のことを考えながらやるのではなく

意識してやる。イメージしてやる。

（強い集中は不要です）

そのうち、頭がボーッとしてくると、イメージもできなくなると思います。

その時はそれでよいです。ありのまま。です。

やってみてください。

そして、最近、レイキ指導者で同じようなことを言っている方がいて、やっぱり！と確信しました。

日本の逆輸入レイキの「ながらレイキ」が日本で一般的に伝えられているのは、

執着を手放すためと、

習慣化するための、ハードルを下げるために伝えられていたことだったのかな、

などと思いました。

でも、短い時間でも一時、「ちゃんと」やった方が、

上達が早くて、氣持ちがよくて、面白いです。心地好いです。

脳の働き的にも、氣持ち良いと「またやりたい！」と思うのです。

何事も、楽しかったり、氣持ちよかったりしないと続きませんよね。

巡楽レイキ使い手さん、また練習会に参加された方々…皆さんと共に育つ、レイキです。

今後もこのように、実体験や研究や調べたことから、

講座でお伝えしたことが変化することもあると思います。

常に研究・検証ですね。

氣がついたことがあればぜひシェアしてくださいね。

よろしくお願いいたします。

暖冬の1月下旬。地元でも河津桜がちらほら。

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