ありがとうございました~龍口明神社 『天女と五頭龍』語りと音の奉納
【語りと音の奉納。ありがとうございました】
龍神雲が空を飛ぶ。祝福の朝。
令和元年 十月一日。
お朔日参りにはピッタリ。
去年に続きまして、2回目となる、西鎌倉・龍口明神社さまでの奉納語り。
無事に終了しました。
一緒に奉納してくれた、Junさん、まきさん、
そして受付等担当してくれたちづちゃん、正美さん、
そして神様との間を、式を取り持ってくれた宮司様…
(今月の5,6の土日と、20日は例大祭と玉依祭なので、お祭りムードです✨)
ご参列の皆様、ありがとうございました!
平日にも関わらず、30名以上の方々お集まりくださって。
遠くは埼玉からお越し頂いて!大変嬉しいです。
龍口明神社様と江島神社様で、私がお世話になっている古事記の先生、小野善一郎先生の勉強会を主催開催するにあたって、では江島縁起「天女と五頭龍」の語りをどこかでやりたいなと言ったら、私の語りの相棒、クリスタルボウル奏者のJunさんが
「また奉納でやれば?私たちの学びにもなるし」と言ってくれたのが始まり。
今年は龍口明神社様が氏神様だというライアー奏者のまきさんをお迎えして。
三人で集まってまずは玉依姫様、五頭龍様にご挨拶。
そしたらね、爽やかな風。とても心地よい風。
こういうのは、歓迎のサイン。祝福のサインです✨
準備・リハの前になんと龍口明さんではおなじみ、
カムアシビ…地球音樂士の宗田悠さんがお参りにいらしてて♪
クリスタルボウル、ライアー、笛の即興セッション。
なんてことでしょう✨ぜいたくな一瞬を味合わせていただきました。
本番も、音の祓い、素晴らしく。
クリスタルボウルが鳴ると10月だというのに、元氣よく蝉が鳴いて。
ライアーソロになったらピタリとやんで。
ライアーの音は繊細だから。それに合わせたかのよう。
またクリスタルボウル入ったら蝉が鳴き始めるという…(笑)
自然界も一緒に歌ってくれてるんだね。
今年は2回目ということもあって、ちょっと慣れがあったのか、より語りに集中できました。
「聡子さんの独特な間がいいんだよね」っていつか言われた、その「間」が。
緊張せずに、自然と出せと思います。
そしてJunさんから新たな課題を出してもらった、それは…
歌!!
ほんの一節だけど。
歌声を出すことは私の中で封印してきたところ。
前回リハから2週間かな?
久々に発声練習やらちょいちょい喉を鳴らして。
記憶を呼び覚ませ!
歌を忘れるのはカナリアだけで充分だ!
(誰のセリフでしょう。わかったら相当マニア)
もちろんすぐに復活するわけも無いんだけど・・・
お耳汚し失礼しました。
でも、天女が美しい音楽と共に降りてくるって歌の演出、良かったよとお褒め頂きました…ひとまず良かった~( ̄▽ ̄;)
歌もね、スイッチ入れてかなきゃね。
ドキドキだけど。やっぱり私の楽器は「声」なんだ。
語りの時は祓われていたのか、本当にその中にぐっと入り込むことができて、
私が語ってるけど、私ではない「あ、こんな声も出た」ってなってた。
(目の前にあって。これを見てイメージしながら語ったらより入り込むことができました)
私は、奉納だけというのでもなくて、
天と地…神と人を結び、
人と人を繋ぐ。
神社を賑わすのが、神社で何かするときの私の役だと改めて実感。
それは、ご参列の皆様の笑顔。
氏神様での奉納で、嬉しい楽しいが伝わってくるまきさん。
宗田さんとのセッションにテンション↑↑↑のJunさん。
みんなの嬉しい楽しいを見てそう思う。
多分それを見て、五頭龍様・玉依姫様もお歓びのはず。
嗚呼、歓喜と感謝の世界だ。
本当に、素晴らしい機会を、ありがとうございました。
そして、その後なんとユニット名が決まってしまい…
宮司様より何度も言われていたのもあり…(^^;)
3人で、神社以外でも活動していくこともあるかと思います。
よろしくお願いします!
*****
最後に、前日ちょっと仕事詰め込んじゃった後の奉納…
喉や体調が不調で。
Junさんがその場でレイキしてくれたら、だいぶ楽になって!
おかげで声出たよ!
ありがとうございました!
やっぱりJunさんのヒーリング効果が凄い。
ちなみに、Junさんは巡楽でレイキ伝授を受けてくださいました。
こういう時、本当心強いです。
(実は先日も遠隔でやっていただきました。
大事な舞台の前日に扁桃腺が腫れてしまって…
そしたら、夜のうちにスッキリ!腫れが引いてしまって!)
そして…両日とも全力でやったので、帰ったらダウン…
またセルフレイキでいいとこまで復活。
一人祝杯を(笑)頂いた、厚木の酒造サンクトガーレンの「感謝ビール」♪
一晩寝たら今日は快適✨ジョギング日和🏃
やっぱりレイキ凄い✨
なんだか最後は宣伝に(笑)
伝授いつでも承ります♪
奉納終了、帰宅時の空も美しく✨
ありがとうございました。